追い払えるなら追い払いたい胸のガン細胞

今週のお題「鬼」

 

節分ですね。

 

節分を過ぎた立春から

新しい暦が始まり、

立春から今年の干支

寅年がスタートするそうです。

 

追い払えるなら追い払いたいのは

胸のガン細胞。

 

手術日までに消えてないかな~

この思いは毎日意識に上がってきます。

 

そのために

ガンに効くアロマオイルを塗り

マントラを唱え

瞑想をする。

 

悪性とわかったとき

医師に「標準治療を受けてください」と

強く言われるのですが

 

何人かの人は

民間治療を優先して

患部を切らず

抗がん剤も使わずに

治そうとするのでしょう。

 

その気持ちはすごくよくわかります。

私が20代~30代なら両胸全摘なんて

絶対に拒否するでしょう。

 

胸の再建ができても

すごく悩むと思います。

 

確率の問題で

民間治療がうまく効く人はいるそうです。

そしたら民間療法での完治に

命とお金をかけたくなりますよね。

 

だけど、

多くの人は効かずに悪化してしまう。

 

民間治療を実践している

苫米地英人さんはヒーリングの達人です。

彼が書籍やセミナーの中でおっしゃっていました。

 

ヒーリングは本当にガンが消えるけど

確率の問題であること。

(効かない人もいる)

 

そして患者本人が治ると心から確信することが

一番大事なので

標準治療を同時に受けてもらうと。

 

つまり「治る」と確信すればガンは消える。

 

重要な点は確信とは信じるとか

心から思うことではないということ。

 

確信とは「イメージを伴った体感」だと苫米地英人さんは

おっしゃっています。

 

心とは本当は心ではなく、五感であり体感なのだと。

 

そういえば夫への恨みと怒りがこみ上げた時、

体内にどす黒い煙のような動きをする重量を伴った

なにかがうごめく体感がありました。

 

感情も五感であり体感なのかもしれません。

 

私は民間治療をしながら

標準治療を受け入れていきます。

 

患部を切ったら

今は転移がないので

抗がん剤治療はしない予定です。

 

転移があれば

抗がん剤治療を受けます。

 

 

さあ、節分ですね!

ガンは外!

福は内!

 

f:id:arakan123:20220202214502p:plain