サラリーマン人生が33歳で終わったのはラッキー

振り返ると私は上司とうまくいかなくて

ラッキーだったな。

 

ひとりで稼ぐ経験と

ひとりで稼ぐことに挫折する経験の

両方を経験できたから。

 

こういうふうに未来が良くなれば

突然クビにされたつらい過去が

未来から見たら素敵な運命からのプレゼントになる。

 

時間は未来から流れてくる。

未来から過去を見ればどんなつらい苦しい経験もラッキーへと変わる。

未来によって過去の真実が変わる。

 

今が苦しくても

借金があっても

未来が良くなればこれらのつらくみじめな事実が

人生をよくするきっかけになる。

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私は母の愚痴を散々聞かされてきた。

だから母の愚痴にあるそのままの人生を繰り返し生き続けてしまっている。

 

この過去をこの母でラッキーだったと思えるためには

何が起こればいいだろう?

 

 ・新しいストーリーを自分に与える。私は神だから。

 

 

母の愚痴そのままのストーリーを生きているのは本当ですか?

 

 ・そのストーリーを私が受け入れただけのこと。

  ここから違う選択をし続ければいい。

 

第一段階:母の価値観に自分を合わせる。

     これは、母のストーリーなのだ。それを生きると選んだのは自分なのだ。

     「稼げない男と一緒になる」「父親の言う通りアパート経営している人と結婚するんだった」「東京に行きたかったから結婚した」「家のない男はダメだって父親が言ってたのに」

 

第2段階:これは誰のストーリーか?

     自分のストーリーを生きているか?

     目的までの道筋を考える。

 

第3段階:欲しい未来に突き進む。