手術日に楽しみにしていること

私はサイコパスではありませんし

特殊な趣味もありません。

 

だけど

手術日に楽しみにしていることがあります。

 

それは

切り取った部位を見て触りたい!

という願望です。

 

医師免許がないので国内で

人体の解剖をすることはできません。

 

でも海外では、

そんな機会を設けてくれている場所が

いくつかあります。

 

私はその解剖実習に行く予定でしたが

コロナで難しくなりました。

 

海外にイケなくはないのですが

解剖実習の開催が相手国の法律で

出来なくなってしまったのです。

コロナによって、です。

 

なのでいつになるのか…。

もはやわかりません。

 

自分の身体なら

触らせてもらえるのでは?

と淡い期待をいだきつつ、

手術前の診察で

先生に聞いてみようと思っています。

 

読んだ本では、

ガン細胞は青黒かったと

手術後に幹部を見た患者さんの

手記を読みました。

 

それは本当か?

青黒いのは

薬剤の色かもしれないのでは?

感触はどんなだろう?

 

疑問でいっぱいです。

 

私は人を癒す癒し系の仕事を

しているので

癒す対象である身体の中について

深く知りたくて

解剖実習に行こうと思ったのでした。

 

触らせてもらえるかな?

 

 

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